SHeLTeR

《みちのくへのみち》

ご無沙汰しております。
ここ最近、時間のせいにしてしまいがちで、以前に比べるとブログのアップ数も減少してしまい申し訳ございません。
とは言ってもブログを楽しみにしてる方がいらっしゃるかは未だ謎ですが(笑)、こちらは文字のプロではないので、なるべくマンネリにならないよう文字を絞り出すだけでもてんやわんやで、肩肘張らず、できたら一日一信、でもマイペースな更新で書ける時にと思っております。
さて、そんなこんなで本日はいつもの告知やお酒紹介とは思考を変えて、もう4月の事となってしまいましたが、大人の社会科見学のレポートを音どけします。
大人の社会科見学と書くと何やら艶めかしい匂いがすると思った不純なあなたはさておいて(笑)、SHeLTeRで毎月開催されている

みちのく+1

というパーティーはご存知でしょうか?

このイベントは知る人ぞ知る岩手県は旧、水沢市の現、奥州市出身のDJ達が偶然多発的にSHeLTeRに集結し、毎月第3火曜日を中心に開催されております。
まず興味をひくのが、なぜ人口も少ない地方都市から八王子SHeLTeRにレコード使いの20代後半の若手DJが集ったのか?
県人会などのくくりで集まり易い都内で開催されているならまだしも、県ではなく市という単位で、しかも東京の西端、八王子で開催されているのだから世界不思議発見な不思議ではありませんか?
人口密度の多い地域→都会→そこが中心→そこから発生する派手な情報によって常識や流行が発生すると錯覚してしまいがちに感じる個人的な感覚も相まって、 いつかはみちのくの不思議と真相を探りにみちのくの現場へ行きたい!と思っていた矢先の4月下旬、たまたまスケジュールとお財布事情が合体!!
この機会を逃しては100年の後悔と久々の大人の社会科見学に、みちのくへの道にいざ出発したのでありました!!!

続く